びっくりトマトを使う料理で黒字を出す方法

調理

調理ギルド(調理依頼)

6 日ぶりの調理ギルドです。今回貯まっていた依頼は 6 個。1 日 1 個ずつ繰り越されるとするとピッタリなのかな。ひさしぶりにフライパンを振りました。

調理

(調理)納品_2015-01-10

あいかわらずびっくりトマトを使う料理はギルド依頼でも赤字です。しかも、今ストックしてあるびっくりトマトは畑の収穫やフレさんからのいただき物のおかげで 1 個あたり 2,227G で計算しているにもかかわらずです。

びっくりトマトを使った料理の原価が高すぎます

現在の手持ちの材料原価から計算したかいしんバーガーみかわしオムレツの原価はこんな感じです。

かいしんバーガーの原価(手持ちの材料から)

(調理)レシピ_かいしんバーガー

みかわしオムレツの原価(手持ちの材料から)

(調理)レシピ_みかわしオムレツ

やわらかい肉しんせんたまごは相場くらいの価格でデリシャスオイルは定価です。でも、びっくりトマトの相場を見たら 4,500 〜 4,800G ととんでもないことになっています。手持ち原価の倍ですね ・・・。

今、バザーから仕入れたらギルド依頼でも間違いなく大赤字になってしまいます。

びっくりトマトを使う料理で黒字を出すには?

まず、かいしんバーガーみかわしオムレツなどのびっくりトマトを 2 つも使うのにバザーでも価格が上がらない料理は作らないようにします。

ちなみにかいしんバーガーは☆2でも 12,000G 〜なのでバザーでびっくりトマトを仕入れた場合はトントンか赤字、みかわしオムレツは☆2で 2,000G 〜と大赤字です。

ところが同じびっくりトマトを使う料理でもアクロバーガー☆2やバランスパスタ☆2になると、バザーの出品でぐっと利益が出るようになります。

アクロバーガー☆2は34,000G 〜、バランスパスタ☆2は 32,000G 〜なので原価と比較してみると

アクロバーガー

(調理)レシピ_アクロバーガー

バランスパスタ

(調理)レシピ_バランスパスタ

実際にはフライパン代(超フライパン☆3で 2,689G / 個)がかかりますが、それを引いても

アクロバーガー☆2:34,000G – 14,279G – 2,689G = 17,032G
バランスパスタ☆2:32,000G – 15,976G – 2,689G = 13,335G

の利益が出ます。これだとびっくりトマトをバザーから仕入れても

アクロバーガー☆2:34,000G – (14,279G + 6,681G) – 2,689G = 10,351G
バランスパスタ☆2:32,000G – (15,976G + 6,681G) – 2,689G = 6,654G

となり利益が出ますね。

まとめ

現在はびっくりトマトの価格が高騰中なのでギルド依頼といえども赤字になってしまう料理があります。

ですのでびっくりトマトを使う料理はバザーに出したときに高く取引されるものだけを作るようにします(職人経験値の取得を重視する場合はこの限りではありませんが)。

具体的な例を挙げると

ギルド依頼にアクロバーガーやバランスパスタがあったときは☆1ができてしまうまでは作り続ける(☆2以上のときは作り続ける)

ということになります。そして☆1をギルドに納品して、☆2以上をバザーに出品します。

超フライパン☆3を使っていれば☆がつかない料理はまずできません(できてしまったらギルドに納品しましょう^^;)。フライパンを買うときは高く感じますが、1 回あたりの費用を考えると十分にもとは取れます。

今使っている超フライパン☆3は 80,690G ですが、1 回あたり 2,689G で使用できます。するとさっきのように利益計算をしても黒字になるのです。

ギルド依頼にバザーで高額取引されている料理が提示されたらチャンスだと思います ^^

 

※ 表の説明 
納品判定:ギルドに納品するものは “1” を立てる
フライパン:Pフライパン(プラチナフライパン)は☆2,超フライパンは☆3,奇跡のフライパンは☆2を使用
提示:ギルド依頼一覧に表示される価格
出来:料理の出来のよさ
納品(仮):出来のよさから再計算した価格(☆1は 5 % 増、☆2は 15 % 増、☆3は 30 % 増)
原価:手持ち材料の調理時点の価格から計算した料理の原価(原価計算の説明資料は作成中です)
フ単:1 回あたりのフライパン価格(フライパン価格 ÷ 使用可能回数)
原計(仮):原価+ フ単
利益(仮):ギルドに納品した場合の利益
利益:実際にギルドに納品して発生した利益

 

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