少し前から、自分がパラディンのサポ構成でドラゴンガイアやバラモスと戦えないかと思い始めました。
中〜上級プレイヤーは考え抜かれた装備と華麗なテクニックで、日替討伐くらいの感覚で勝っているみたいでしたが(ホントです ^^; )、ライトプレーヤーの自分には高いハードルでした。
カードボスのドラゴンガイア・バラモス・グラコスにサポで挑戦
ここのところ、土・日しかインできない日が続いていて、黒宝箱や王家の迷宮の箱から出たカードボスのカードが “つかうもの” を圧迫しはじめています。
さらにカードの期限もジワジワと迫ってきていて、”つかうもの” の圧迫と期限という 2 つのプレッシャーがだんだん大きくなっていました。
通常プレイやバトルで使うものは “つかうもの” に入れてあるのですが、カードボスは
- ドラゴンガイア x 3 枚
- バラモス x 2 枚
- グラコス x 2 枚
とハードなものが ・・・。
しかし、よく見ると通常の攻略パターンでは、すべてパラディンで相撲を取るものばかり。そこで思い切って、自分がパラディンのサポ構成で挑戦してみました。
パラディン(自分)の装備と重さなど
今の装備は去年の秋に揃えた凱歌セットです。
部位 | 装備 | 錬金効果 |
ハンマー | バレットハンマー + 2 | かいしん率 +2.0 % |
盾 | ウルベアの大盾 + 2 | ブレス系ダメージ 20 % 減 |
頭 | 凱歌のヘルム + 2 | HP +15 |
からだ上 | 凱歌のよろい上 + 2 | ブレス系ダメージ 20 % 減 |
からだ下 | 凱歌のよろい下 + 2 | しゅび力 +15 |
ウデ | 凱歌のガントレット + 2 | かいしん率 +3.0 % |
足 | 凱歌のグリーブ + 2 | 転びガード 100 % |
足(年末に追加) | 凱歌のグリーブ + 3 | 重さ +38 |
防具 150 万 G(武器を除く) の予算で揃えたため、出来のよさは☆ 2 つのものばかりですが、当時としてはそこそこの性能だったと思います(年末に重さ +38 の凱歌のグリーブを追加)。
現在ではこれにアクセサリーとかタネなどのステータスアップ分が載ってきます。
ハンマーを装備したときの重さ
重さは 377 になります。
サポ PT で敵が状態異常の攻撃をしてこないときは、ハンマーを装備して重さを確保します。
ドラゴンガイア、グラコスと戦うときの装備になります。
スティックを装備したときの重さ
重さは 356 になります。
サポ PT で敵が状態異常の攻撃をしてくるときは、自分でキラキラポーンをかけるのでスティックを装備します。
魅了の舞を使うバラモスと戦うときの装備になります。
PT 構成(サポ)
自分がパラディンなので、肉入り(人で組む PT )の定番構成と同じにしました。
[su_highlight background=”#fbf4d7″]パラ(自分)・魔・賢・僧[/su_highlight]
作戦は次のように設定しました。
魔使:ガンガンいこうぜ
賢者:バッチリがんばれ
僧侶:いのちだいじに
魔法使いサポには全力で攻撃してもらい、賢者サポには零の洗礼や攻撃と回復をお願いして、僧侶サポは PT を維持してもらう感じです。
サポの AI はバージョンアップごとに賢くなっているようなので、ボス戦でどんな動きをしてくれるのか楽しみでした。
ドラゴンガイア戦
最初にお伝えしておきますが、自分はライトゲーマーでプレイは「うーん ・・・」というレベルです。ただ、このくらいでもなんとか勝つことができたので、同じ感覚のプレイヤーの参考になればいいなと思って記事を書いています。
それでは、ツッコミどころ満載のバトル紹介をはじめます ^^;
武器はハンマーを持って、重さを稼ぎます(重さ 377 )。
ドラゴンガイアとのバトルでは
- 開幕で少しドラゴンガイアの様子を見て、はげしいおたけびが表示されたら少し下がってヘヴィチャージ、はげしいおたけびをしないまま歩き出したら、その場でヘヴィチャージして相撲に入る
- ターンエンド( 15秒)までの間にできればぶきみなひかりを入れる
- はげしいおたけびが表示されたら後衛にツッコミを入れて回避する
- 相撲を継続
を行っていれば、サポの魔法使いさんと賢者さんがどんどん攻撃してくれます。
また、ドラゴンガイアに攻撃されたときの回復や竜眼でガードされたときの零の洗礼も、自分が僧侶や賢者をやっているときより素早くサポさんたちが対応してくれます ・・・。
実際に戦ったときの動画です( 2 分 12 秒)。
開幕ではげしいおたけびと間違えて下がってヘヴィチャージしたり、ぶきみなひかりに夢中になって、ヘヴィチャージの更新を忘れているのは笑って許してください。
あと、動画ではドラゴンガイアを押しきらずに相撲していますが、サポさんたちは暴走魔方陣を張らないため、壁まで押しきってもいいと思います。
ドラゴンガイアは HP も少なめ( 15000 くらい)なので、バラモスやグラコスと比べると短い時間で倒せると思います。
バラモス戦
武器はスティックでキラキラポーンを使えるようにします(重さ 356 )
バラモスとのバトル
- 開幕でヘヴィチャージ
- 相撲をしながらキラキラポーンを自分にかける
- ターンエンド( 15秒または 29歩)までの間にできればぶきみなひかりを入れる
- ネクロゴンドの波動が表示されたらすぐにジャンプ
- ヘヴィチャージとキラキラポーンの更新を続けながら相撲を継続
しゃくねつと煉獄火炎は、サポ僧侶さんがフバーハで軽減してくれます。また、聖女の守りもしっかりかけてくれるので、ネクロゴンドの波動を受けてしまっても生き残れます。
バラモス戦の動画です( 4 分 4 秒)。
フバーハが 2 回入っているのに、よけいな心頭滅却をしてネクロゴンドの波動を受けてしまっているのは見なかったことに ・・・。
イオグランデにそなえて、魔結界 x 2 を張っておくのもいいかもしれません。ただ、サポ僧侶さんに余裕があるので、回復は十分に間に合うため必須ではありません。
バラモスとの相撲でスティック装備のときに重さが足りない場合でも、キラキラポーンのあとにハンマーに持ち替えれば大丈夫だと思います(ちょっと手間は増えますが)。
バラモスはドラゴンガイアと比べると HP が 2 倍( 31000 くらい)ほどありますが、できるだけぶきみなひかり x 2 を入れるようにすれば、バトルの時間を短縮できると思います。
グラコス戦
武器はドラゴンガイアと同じようにハンマーを持って、重さを稼ぎます(重さ 377 )。
ドラゴンガイア、バラモスと比べて重い上に HP も 3 匹のなかでは一番( 42000くらい)ありますので難易度も高く、時間もかかり、さらに仲間モンスターを呼んだりします ^^;
グラコスとのバトル
- 開幕でヘヴィチャージ
- 相撲をしながらぶきみなひかりを入れる
- なかまをよぶ、海魔神の怒りなどはキャンセルショットでキャンセル(できれば)
- ヘヴィチャージの更新を続けながら相撲を継続
グラコス戦の動画です( 5 分 42 秒)。
グラコスとの相撲について
相撲は、グラコスがその場にとどまっているときはジワジワと押し下げることができて、前進をはじめると、ほんの少しずつですが押し返される感じです。
以前、肉入り(人で構成する PT )でパラをやったときに、ウェイトブレイクが入ったときは棒立ちでも押されなかったのですが、その状態だと「スルッ」と滑るように横を抜かれることがありました。
今の自分では気配を察してグラコスが動く方向を抑えるのは無理なので、ウェイトブレイクは入れずに相撲を取り続けるようにしています。
なかまよびとキャンセルショット
できるだけ仲間を呼ばせないようにした方がいいのですが、ぶきみなひかりを入れたくて、序盤ではキャンセルショットがほとんど打てませんでした。
ただ、今のサポさんたちは AI が賢くなっていて、なかまよびをされても全力で範囲攻撃魔法を使って倒してくれるので、魔物が増えすぎて全滅というパターンにはなりませんでした。
グラコスと対戦する前に、キャンセルショットとぶきみなひかりのどちらを優先するか決めておいた方が迷わずに戦えると思います。
その他気づいたこと
グラコスは正面だけでなく、右を向いたり左を向いたり落ち着きがないので、気をつけて相撲を取っていないとすり抜けられてしまうことがあります。
ですが、相撲に集中しすぎるとヘヴィチャージの更新を忘れがちになるので、常に相撲とヘヴィチャージの両方に気を配るようにしてください。
まとめ
カードがたまってしまい、なかなかインできずに期限が迫ってくるなかで思い切って挑戦したカードボス戦ですが、ある程度の重さがあれば、駆け出しパラディンの自分でも(動画でわかると思いますが ^^; )なんとかなりました。
ですので、パラディンはあんまりやったことないとか、これから覚えようと思っている方は、この記事を参考にしてもらえれば、サポ構成でも十分にバトルを楽しめると思います。
パラディンは特に奥が深い職業だと思いますので、これからも少しずつ研究していきたいと思います。
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