ストーリーボス(バージョン 2.4 ラスボス)
ゆっくりとバージョン 3 のリリースが近づいてきていることもあり、そろそろバージョン2のラスボスをクリアしようと思い立ちました。
PT は百戦錬磨の強力なフレさんやチムメンに頼んで組みたかったのですが、最近はインできる時間が不定期になっているため、サポ構成でがんばってみることにしました。
攻略までに何戦する?
だいたい想像が付くと思いますが、ラスボスにふさわしく 1 回 2 回のバトルでは終わりませんでした。
大きく分けると 3 戦になると思うのですが、3 戦目の中で 4 回もバトルのパターンが変わるので、わかりやすく 6 戦と数えることにします。
1 戦目 | トーマ王子 | ||
2 戦目 | 大魔王マデサゴーラ | HP・MP 全回復 | |
3 戦目 | 創造神マデサゴーラ | HP・MP 全回復 | |
4 戦目 | 創造神マデサゴーラ | 加速する世界 | |
5 戦目 | 創造神マデサゴーラ | 不浄なる世界 | |
6 戦目 | 創造神マデサゴーラ | 混沌たる世界 |
1 戦目のトーマ王子と 3 戦目の大魔王マデサゴーラとのバトル後に HP と MP は全回復しますが、そのあとのバトルはいずれもかなり長くなるので MP が足りなくなってきます。
ですので、基本的にまほうのせいすいなどで MP を補充しながらバトルを続けると考えてください。
マデサゴーラに勝ったときの構成
サポで 6 戦まで勝ったときの構成は次になります。
[su_note note_color=”#fbf4d7″ radius=”1″]魔 85・僧 85・僧 85・アンルシア 55・ホイミスライム 50[/su_note]
自分は魔法使いです。
まほうスキルと杖スキルは両方とも 140 まで振ってあります。
この構成になるまでの経緯
マデサゴーラ攻略までに 6 回チャレンジしていて、1 回負けるごとに少しずつ PT 構成やサポの耐性などを見直していきました。
1 回目 | 魔・僧・僧・僧 | 大魔王マデサゴーラ | 呪いがきつい | |
2 回目 | 魔・僧・僧・僧 | 大魔王マデサゴーラ | こうげき力不足? | |
3 回目 | 魔・僧・僧・ホ | 大魔王マデサゴーラ | HP 不足? | |
4 回目 | 魔・僧・僧・ホ | 創造神マデサゴーラ | 開幕 | 眠ってしまう |
5 回目 | 魔・僧・僧・ホ | 創造神マデサゴーラ | 不浄なる世界 | マヒと作戦ミス |
6 回目 | 魔・僧・僧・ホ | クリア! |
* アンルシアは自動的参加なので上記表からは除きます。
[su_accordion]
[su_spoiler title=”1 回目のバトル(大魔王マデサゴーラ)” open=”yes”]
強敵と戦うときの自分の鉄板構成である “魔・僧・僧・僧” で戦ってみたのですが、大魔王マデサゴーラの放つ念じボールでサポ僧侶さんたちが次々に呪いにかかってしまいまともに動けないうちに全滅しました。
そこで酒場に戻って、サポ僧侶さん 3 人を呪い耐性のある人に変更しました。
[/su_spoiler]
[su_spoiler title=”2 回目のバトル(大魔王マデサゴーラ)”]
呪いにかからなくなったのですが、大魔王マデサゴーラの HP 表示の色がなかなかオレンジに変わりません。
注意深く見ていると、どうもアンルシアのこうげき力が不足しているように見えました。やっと明るいオレンジに変わった頃にはサポ僧侶さんたちの MP が枯渇しつつあり、まほうのせいすい配りが間に合わずに全滅。
ここで、サポ僧侶さんの一人に回復魔法が得意でバイキルトも使えるホイミスライムと交代してもらいました。
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[su_spoiler title=”3 回目のバトル(大魔王マデサゴーラ)”]
アンルシアのこうげき力が上がって前回より早いタイミングで大魔王マデサゴーラの HP 表示の色が変わったのですが、どうもサポ僧侶さんたちが戦闘不能になる頻度が高く、アンルシアが回復にまわって勇者の光を思うように発動できないようです。
そうしているうちに大魔王マデサゴーラの闇のころもの時間が長くなり、強力版の念じボールを受けて全滅です。
また酒場に戻って 呪い耐性があって HP が高いサポ僧侶さん 2 名と交代してもらい、さらにバランスパスタを作りました(今、調理職人です)。
[/su_spoiler]
[su_spoiler title=”4 回目のバトル(創造神マデサゴーラ)”]
全員でバランスパスタを食べて(アンルシアを除く)戦い、大魔王マデサゴーラを撃破。
これで勢いに乗れると思ったのですが、創造神マデサゴーラとのバトルが始まるとサポ僧侶さんたちがあやしいひとみで寝てしまうことが多く、回復が間に合わずまた全滅。
こりずに酒場に行き、呪い・眠りに対応できる HP が高めのサポ僧侶さんを 2 人探しました。
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[su_spoiler title=”5 回目のバトル(創造神マデサゴーラ:不浄なる世界)”]
今度こそ勝てるかなと思ったのですが、創造神マデサゴーラの不浄の息で僧侶さんたちが痺れてしまいます。
さらに PT の体制を立て直さなければならない場面で自分が攻撃に参加してしまい、バトルの流れが一気に悪化して全滅です。冷静さを欠いていました。
そしてまた酒場 ・・・。時間をかけて呪い・眠り・マヒに対応できて HP が高めの僧侶さんをなんとか 2 人探しました(これが一番大変だったかも)。
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[/su_accordion]
そして、ようやく 6 回目に最後の混沌たる世界で創造神マデサゴーラを倒すことができました。
アンルシアの装備とスキル振り分け
アンルシアの装備
武器:はやぶさの剣
盾:みかがみの盾
アンルシアには最初に天命のつるぎを持たせていたのですが、途中から会心錬金付きのはやぶさの剣に変更しました。
天命のつるぎの方が一撃のダメージは大きいのですが、アンルシアがはやぶさの剣を使うと 3 回攻撃やかいしんの一撃が出やすいためです。
アンルシアのスキル振り分け
王家の迷宮用のスキル振り分け(勇気 40、闘志 40、忍耐 9 )のまま戦ったのですが、ラスボス 6 戦を振り返るとアンルシアがギガデインを使う場面がなかったので、今からチャレンジするなら忍耐に 40 振った方がいいと思います。
忍耐が 40 になるとアンルシアの HP が 150 増えて、さらに開戦時にスカラとか聖なる祈りもかかるので戦闘不能になることがほとんどなくなるのではないかと思います。
魔物の装備とスキル振り分け
ホイミスライムの装備
回復と生き残り重視の装備にしました。大地の竜玉が 1 つしかなかったためにホイミスライムには装備できませんでしたが、2 つ持っていたら HP にも余裕ができると思います。
ホイミスライムのスキル振り分け
僧侶の役割とアンルシアのパワーアップをして欲しかったので、ホイミン流回復術・ちりょう・きょうかにスキルを振り分けました。
ホイミン流回復術
ちりょう
きょうか
実際のバトルではアンルシアへのバイキルト以外にも、いいタイミングでピリオムやスクルトをかけてくれていたので PT 全体の強化にも貢献してくれました。
サポート仲間探し(選ぶ条件など)
今回大変だったのがバトルの要となるサポ僧侶さん 2 人を探すことでした。
上記の “この構成になるまでの経緯” でも一部書きましたが、条件がいろいろとありますので整理して箇条書きにします。
- 呪いガード 100%(最重要)
- マヒガード 100%(重要)
- 眠りガード 100%(重要)
- HP は 480 くらいあるとギリギリで踏ん張ることが多い(食事込みで OK )
- キラキラポーンは必須(たまにない人がいるので注意)
- 僧侶の必殺技はできるだけあった方がいい
一番いいのは呪い・マヒ・眠りガードが全部揃っている人ですが、さすがに少ないです。
自分の場合は 20 分くらいかけてじっくり探したところ
呪い・マヒ・眠りガード 100% で HP 449(バランスパスタ☆3で HP 479 )
呪い・マヒ・眠りガード 100% で HP 477(バランスパスタ☆3で HP 507 )
という 2 人を見つけることができました。
平日の朝早い時間とか 17 時〜 19 時くらいでログインしている方が少ない時間帯に探すと見つかりやすいかもしれません。48 時間契約にしておけば、2 日間はラスボスにチャレンジできます。
バトル前の準備
条件に合ったサポ僧侶さん 2 人と契約できたら決戦前の準備です。
今回の構成だとバトルだけでも 40分以上になりましたので、各バトルの合間やエンディングのムービーまで含めて 1 時間くらいの時間は確保しておいた方がいいです。
準備も箇条書きにしてみました。
- HP と MP は満タンにしておく
- まほうのせいすいを 50 個以上用意しておく(自分は 44 個使いました)
- どくけしそうなどの毒を消すアイテムをいくつか用意しておく
- せかいじゅの葉もいくつか用意しておく
- PT メンバーの HP や MP が少ない場合は食事を用意する( HP と MP が増えるバランスパスタがおすすめです)
- 僧侶 2 人の作戦は いのちだいじに、アンルシアとホイミスライムはバッチリがんばれ にしておく
- コントローラの電池が少なくなっていないか確認しておく
サポ僧侶のキラキラポーンが間に合わない場合、創造神マデサゴーラの不浄の息で毒にかかってしまうことがあるので、素早く治療できるようにどくけし草などを用意しておきます。
アンルシアや回復役が 2 人以上戦闘不能になった場合は魔法使い(自分)が復活の杖で蘇生しますが、次のチャージまでに時間がかかるため、せかいじゅの葉も用意しておいたほうがいいです。
大魔王マデサゴーラや創造神マデサゴーラとのバトルは 15 分以上はかかると思うので、バトル中にコントローラの電池切れで操作不能にならないように確認しておきましょう(苦労してたどり着いた最後のバトルで動けなくなって全滅するのは悲しすぎます)。
バトルは全体としてみると長いのですが、各バトルの間にムービーとセリフが入るため、コントローラのボタンを押して進めなければ休憩できます。
ですのでトイレタイムなどは心配しなくても大丈夫だと思います。
勝ったときの戦い方
1 戦目(トーマ王子)
ラスボスの初戦ということもあるかもしれませんが、トーマ王子戦はそれほど難しくなかった印象があります。
もちろん強いのですが、適度な緊張感を持って戦えばバトルを楽しみながら勝てるといった感じです。
戦い方
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[su_spoiler title=”トーマ王子に魔法が届く範囲でなるべく離れて戦う”]
黒の斬撃(直線上に 450 〜 480 くらいのダメージ)や虚無の剣(ターゲットとその周囲に 400 〜 420 くらいダメージとバフ解除)などの範囲攻撃がありますのでなるべく離れて戦うようにします(後衛職の基本でもありますが ・・・ )。
[/su_spoiler]
[su_accordion]
[su_spoiler title=”早読みの杖と魔力かくせいはトーマ王子が誰かに怒っているときに行う”]
特技を使うと高確率で怒り状態になるので、誰かに怒っているときを狙って早読みの杖や魔力かくせいを行うようにします。そして余裕があれば暴走魔方陣や超暴走魔方陣を重ねがけして、メラゾーマやマヒャデドスで攻撃していきます。
[/su_spoiler]
[su_accordion]
[su_spoiler title=”準備ができたらメラゾーマとマヒャデドスでひたすら攻撃する”]
早読みの杖・魔力かくせい・暴走魔方陣(できたら)が揃ったらガンガン攻撃していきます。MP はこのバトルのあと回復しますので気にせず魔法攻撃を続けます。
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[su_accordion]
[su_spoiler title=”ターゲットにされたら自分に引きつけて他のキャラの行動ターンを稼ぐ”]
攻撃のターゲットにされたときはトーマ王子の 2 回攻撃でほぼ確実に戦闘不能になるので、できるだけ自分に引きつけて他のキャラの行動ターンを稼ぎます。あとは戦闘不能になるまで開き直って攻撃を続け、回復キャラによる蘇生を待ちます。
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[su_accordion]
[su_spoiler title=”回復役が複数人戦闘不能になったら復活の杖やせかいじゅの葉で素早く蘇生する”]
トーマ王子の攻撃は一つひとつを見ると強力なんですが、回復できるキャラが 4 人( 3 人 + 1 匹?)もいるとそれほど怖くはありません。ただ、まれにですがアンルシアやサポキャラ同士の位置が近い状態で黒の斬撃を受けてしまい複数人が戦闘不能になることがあるので、そのときは復活の杖やせかいじゅの葉で素早く蘇生します。
[/su_spoiler]
トーマ王子とのバトルは上記のように戦っていれば余裕を持って勝てると思います。このあとのマデサゴーラ戦に向けての肩慣らしという感じで楽にいきましょう。
2 戦目(大魔王マデサゴーラ)
ラスボス全 6 戦の中でこの戦いが一番きつく感じました。PT 構成もここで何回か全滅しながら分析して変更しました。
このバトルの大きなポイントは 3 つです。
- 攻撃魔法(マヒャデドス・ジゴデイン・メラガイアー)を撃たせない
- 念じボールはみんなで受ける
- 闇のころも解除 20 秒間に魔法で集中攻撃する
この 3 つを意識してバトルを続ければ勝てます。
戦い方
[su_accordion]
[su_spoiler title=”開幕 → 早読みの杖 → マホカンタを 3 人にかける”]
開幕したら、まず早読みの杖を行います。続けて、自分 > アンルシア > ホイミスライムの順でマホカンタをかけます。PT で 3 人マホカンタがかかっていると、大魔王マデサゴーラは攻撃魔法を使ってきません。
この状態になることで 1 番目のポイントの「攻撃魔法を撃たせない」を実行できるようになります。
[/su_spoiler]
[su_spoiler title=”マホカンタと早読みの杖を更新しながらアンルシアや他のキャラの近くで待機”]
マホカンタの持続時間は 60 秒と短めなので 3 人目にかけて安心していると、意外に早く点滅が始まります。常に画面右下の PT の状態を確認しながらマホカンタが切れないように維持します。
このとき、自分の立ち位置としては他のキャラから離れすぎないようにして、念じボールを一人で受けないようします。
実は最初の何戦かは他のキャラから離れたところにいたのですが、自分がターゲットになったときに念じボールを 1 人で受けてしまうと、確実に戦闘不能になっていました。
念じボールは周囲に 100 〜 130 くらいのダメージの 6 回攻撃(と呪い)なので、PT 全体で分散して受ければほとんどの場合、戦闘不能となるキャラは出ません。
これが 2 番目のポイントの「念じボールはみんなで受ける」理由です。
[/su_spoiler]
[su_spoiler title=”大魔王マデサゴーラが闇のころもを発動したら魔力かくせいを行う”]
これは 3 つのポイントの “闇のころも解除 20 秒間に魔法で集中攻撃する ” の効率を大きく上げるための準備です。
アンルシアが勇者の光を使って大魔王マデサゴーラの闇のころもを解除できるのは 20 秒間しかないので、解除中に魔力かくせいをすると魔法攻撃が 1 回くらいしかできません。
かといってマホカンタの更新やバトル後半のまほうのせいすい配りで忙しい合間に、MP を 10 も使って魔力かくせい状態を維持するのは無駄が多いです。
闇のころもが発動されるとアンルシアが剣をおさめて勇気の光の準備を始めるので、このタイミングで魔力かくせいしておけば、闇のころもの解除中に覚醒メラゾーマや覚醒マヒャデドスで攻撃できます。
[/su_spoiler]
[su_spoiler title=”アンルシアが闇のころもを解除している 20 秒間に魔法で集中攻撃する”]
アンルシアが勇者の光を放つまでの約 20 秒間(実測)も大魔王マデサゴーラは容赦なく攻撃してきますので
勇気の光が発動するまで戦闘不能にならない
ことを心がけます。
マホカンタの状態を確認しながら念じボールを 1 人で受けないように他のキャラの近くにいれば大丈夫だと思います。
そして勇気の光の発動と同時に覚醒メラゾーマと覚醒マヒャデドスで集中攻撃を開始します。こうげき魔力にもよりますが覚醒メラゾーマは 2000 以上、覚醒マヒャデドスだと 4000 近いダメージを与えられると思います。
早読みの杖が維持されていれば、勇気の光が続いている約 20 秒間(実測)に 3 回の魔法攻撃ができます。
覚醒メラゾーマ x 2 と覚醒マヒャデドス x 1 で 8000 近くのダメージになります。
[/su_spoiler]
[su_spoiler title=”アンルシアが戦闘不能になったら最優先で蘇生する”]
このバトルではアンルシアによる闇のころもの解除がとても重要になります。
闇のころもの発動中は自分たちが受けるダメージが大きくなり、与えられるダメージがわずかになってしまいます。
なので、いつでも勇気の光を使ってもらえるように
アンルシアは常に戦える状態をキープ
することが最優先になります。
アンルシアが戦闘不能になったら、サポ僧侶やホイミスライムが蘇生するのを待たずに復活の杖やせかいじゅの葉で復活させます。
[/su_spoiler]
[su_spoiler title=”サポキャラの MP が 150 を切ったらまほうのせいすいを配る”]
大魔王マデサゴーラとのバトルは 15 分以上続きますので、後半に入るとどうしてもサポキャラの MP が足りなくなってきます。
目安として MP が 150 を切ったらまほうのせいすいを配ります。
MP 100 を基準にする考え方もありますが、これだと複数キャラにまほうのせいすいを配るのに余裕がありません。
配っている最中に戦闘不能になることもあるので、他のキャラによる蘇生を待ってコマンド入力ができるようになったときに、何人かの MP が 1 桁になっていたら一気に戦況が悪化してしまいます。
ですので MP は 150 を基準にしています。
あと、サポキャラへのまほうのせいすい配りに集中していると、自分の MP が少なくなっていることに気づきにくくなるので(自分だけかも ^^; )、自分への MP 補充も忘れないようにします。
この段階になると
- 早読みの杖の更新
- マホカンタの更新
- アンルシアの活動維持
- まほうのせいすい配り
- 闇のころもと同時に魔力かくせい
と一気に忙しくなってきます。
しかし、ここを乗り切れば大魔王マデサゴーラを突破できますのでがんばってください。
[/su_spoiler]
[su_spoiler title=”2 人以上戦闘不能になったら復活の杖かせかいじゅの葉で蘇生する”]
戦闘不能が 1 人ならアンルシア以外のサポキャラが蘇生してくれますが、2 人以上になるとアンルシアも蘇生の行動を起こすようになります。
こうなると敵への攻撃ができなくなったり、闇のころもが発動したときに勇気の光の動作に入れなくなります。
また、回復役が 2 人動けないと PT 全体の回復も間に合わなくなります。
ですので 2 人以上が戦闘不能になったら、積極的に復活の杖かせかいじゅの葉で蘇生するようにします。
[/su_spoiler]
[su_spoiler title=”マダンテを唱え始めたらとにかく離れる”]
大魔王マデサゴーラはたまにマダンテを唱えてきます。
マダンテのダメージは 9999 なので聖女の守りが入っていない限り、どんなキャラでも戦闘不能になります。
マダンテと表示されたらとにかく離れましょう!
最近のサポキャラは優秀なのでマダンテの表示があるとそれぞれが敵から離れてくれますが
アンルシアは勇気の光の動作を中断しない
ので、勇気の光の発動中にマダンテの範囲にいると戦闘不能になってしまうことがあります。毎回「マダンテが早いか勇気の光が早いか」とハラハラしながら見ていました。
運悪く先にマダンテが発動してアンルシアが戦闘不能になってしまっても、すばやく蘇生すれば大丈夫です。
[/su_spoiler]
[/su_accordion]
ラスボスらしく HP がとても高いのでなかなかオレンジ色の表示に変わりませんが、上記を落ちついて実行していけば、約 10 分くらいで薄いオレンジ色に変わると思います。
他の魔物でたまにあるような HP が 1/2 とか 1/4 になると攻撃パターンが変わるということは見られませんでしたので、HP 表示の色が変わっても落ちついて同じように戦っていけば OK です。
3 戦目(創造神マデサゴーラ)
ここから休憩無しの 4 連戦になりますが、大魔王マデサゴーラのときよりはシンプルなバトルになります。
連戦の疲れもあると思いますが、もう少しなので緊張感はそのままで一気に倒してしまいましょう。
戦い方
[su_accordion]
[su_spoiler title=”開幕 → 早読みの杖 → マホカンタを 3 人にかける”]
大魔王マデサゴーラのときと同じように開幕したら早読みの杖を行い、自分 > アンルシア > ホイミスライム の順でマホカンタをかけて敵に攻撃魔法を撃たせないようにします。
[/su_spoiler]
[su_spoiler title=”マホカンタと早読みの杖の更新”]
画面右下の PT の状態を確認しながら、マホカンタと早読みの杖を切らさないように更新していきます。
[/su_spoiler]
[su_spoiler title=”手が空いているときはサポキャラにまほうのせいすいを配る”]
この先の 3 つのバトルにそなえて、手が空いているときはサポキャラへまほうのせいすいを配って MP を確保しておきます。
[/su_spoiler]
[/su_accordion]
このバトルではマホカンタ配りで攻撃魔法さえ抑えてしまえば、敵は通常攻撃とあやしいひとみしか使ってきません。
攻撃に参加したくなりますが、まだバトルは続きますのでサポキャラの MP 維持と回復に集中します。
4 戦目(創造神マデサゴーラ:加速する世界)
ここからバトルステージの変化が始まります。
まずは敵も味方もすべての動作が早くなる加速する世界のバトルです。
プレイするとわかるのですがコマンド入力の待ち時間がほぼ 0 になります。例えると、まもの使いの必殺技ビーストモードのスピードがずっと続く感じです。
ですので早読みの杖はいりません。ホイミスライムがピリオムをかけている姿が健気でした。
戦い方
[su_accordion]
[su_spoiler title=”開幕 → マホカンタを全員にかける”]
開幕と同時にマホカンタを全員にかけます。
最初のうちは大魔王マデサゴーラのときと同じように 3 人だけにマホカンタをかけていたのですが、この状態でも魔法攻撃を受けたようだったので全キャラにマホカンタをかけるようにしました。
[/su_spoiler]
[su_spoiler title=”マホカンタの更新を続ける”]
このバトルでは 5 人のマホカンタを維持するために更新が忙しくなりますが、加速する世界のおかげでそれほど大変ではありません。
[/su_spoiler]
[su_spoiler title=”手が空くのででサポキャラにまほうのせいすいを配る”]
次々にコマンド入力ができるので手が空きます。5 人分のマホカンタの更新をしながらでも、十分にまほうのせいすいを配れるのでサポキャラの MP 維持を続けます。
[/su_spoiler]
[/su_accordion]
このバトルでもマホカンタで攻撃魔法さえ抑えてしまえば、敵の攻撃は通常攻撃・つうこん・いてつくはどうだけになります。
サポ僧侶が聖女の守りを配ってくれるのでつうこんはほとんど気になりません。
いてつくはどうでバフを解除されたときは素早くマホカンタを全員に配ります。加速する世界のおかげで他のバフはあっという間にサポ僧侶さんたちがかけ直してくれます。
コマンド入力のテンポが速いので操作は忙しいのですが危険は少ないバトルです。
5 戦目(創造神マデサゴーラ:不浄なる世界)
創造神マデサゴーラとの戦いではここがもっとも注意するバトルステージになります。
敵も味方も悪い効果にかかりやすい世界で戦うので、逆にその効果を活かしてバトルを進めます。
戦い方
[su_accordion]
[su_spoiler title=”1. 開幕したらアンルシアとホイミスライムの作戦を”いのちだいじに”に変更する”]
開幕後、落ちついて素早くアンルシアとホイミスライムの作戦を “いのちだいじに” に変更します。
これは次のステップで創造神マデサゴーラを眠らせたときに、アンルシアとホイミスライムが攻撃して起こしてしまわないようにするためです。
[/su_spoiler]
[su_spoiler title=”2. ラリホーで創造神マデサゴーラを眠らせる”]
アンルシアとホイミスライムが作戦変更で敵を攻撃しなくなったら、ラリホーで眠らせます。悪い効果にかかりやすくなっているので簡単に寝てくれます。
[/su_spoiler]
[su_spoiler title=”3. 早読みの杖のあとまほうのせいすいでサポキャラの MP を回復する”]
敵が寝たら MP の回復タイムですが、万が一起きたときに素早くラリホーをかけられるように先に早読みの杖を行っておきます。
MP 回復ですが、ここまでくれば満タンにしなくても 8 割くらいの補充でいいと思います。満タンにしようとすると時間がかかるので途中で敵が起きることがありますが、あわてずにもう一度ラリホーをかければすぐ寝るので大丈夫です。
ただ、起きてすぐにランドインパクトで攻撃されると戦闘不能になってしまう可能性があるので、少し離れていた方がいいと思います。
また、MP を補充している間にサポ僧侶さんたちがキラキラポーンや聖女の守りなどのバフをかけてくれます。
[/su_spoiler]
[su_spoiler title=”4. アンルシアとホイミスライムの作戦を”バッチリがんばれ”に変更して攻撃する”]
MP が回復してバフもかかったところで、アンルシアとホイミスライムの作戦を “バッチリがんばれ” に変更して攻撃を開始します。
あとはホイミスライムのバイキルトでパワーアップしたアンルシアがガンガン攻撃してくれます。
[/su_spoiler]
[su_spoiler title=”5. 戦況を見て 1 〜 4 を繰り返す”]
バトルが進んでいくと、PT のバフが切れたタイミングに不浄の息を受けてしまい戦況が悪化してくるときがあります。
危ないなと思ったら、戦い方 1 に戻ってアンルシアとホイミスライムの作戦変更を行い、また創造神マデサゴーラを寝かせて体制を立て直します。そして PT の体制が整ったら再度バトルを開始します。
まだ大丈夫だろうと思っていると一気にバトルの流れが変わって全滅することもありますので、体制の立て直しは早めに行った方がいいです。
[/su_spoiler]
[/su_accordion]
不浄なる世界というだけあって、猛毒・マヒ・幻惑・呪いなどのデバフ効果いっぱいのバトルステージですが、苦労して呪い・マヒ・眠り耐性のあるサポ僧侶を選んであるので動けなくなる心配はありません。
ただ、サポ僧侶がキラキラポーンを撒き終わる前に不浄の息を受けてしまうと、猛毒( 3 秒ごとに 50 のダメージ)になってしまうので、用意しておいたどくけし草などで素早く直すようにします。
このバトルをクリアするといよいよ最後の決戦となります。
6 戦目(創造神マデサゴーラ:混沌たる世界)
いよいよ最後の決戦です。
このバトルに勝てばついにラスボスクリアとなります。
ここでは敵と味方のすべての攻撃が会心になります。敵の攻撃は神速メラガイアー・連続ドルマドン・ランドインパクト・つうこん・不浄の息・不浄の魔力・マダンテ・いてつくはどうなどすべての特技を使ってきますが、味方の回復呪文の効果も大幅にアップします。
戦い方
[su_accordion]
[su_spoiler title=”開幕 → 早読みの杖 → マホカンタを全員にかける”]
まずは早読みの杖を行い、自分 > アンルシア > ホイミスライム > サポ僧侶 2 人の順でマホカンタをかけます。
このバトルでもマホカンタが 3 人かかっている状態では暴走神速メラガイアーを撃ってきましたので PT 全員にマホカンタをかけるようにします。
これにより敵の暴走神速メラガイアーや暴走連続ドルマドンなどの攻撃魔法を完全に抑えてしまいます。
[/su_spoiler]
[su_spoiler title=”早読みの杖とマホカンタの更新を続ける”]
加速する世界と違ってコマンド入力もマホカンタの発動も通常のスピードですので、早読みの杖を更新して維持します。
マホカンタの持続時間が 60 秒ということもあって 5 人分の更新は忙しくなりますが、右下の PT の状態を常に確認しながら確実に行うようにします。
[/su_spoiler]
[su_spoiler title=”アンルシアが戦闘不能のときにサポ僧侶が忙しそうだったら自分で蘇生する”]
アンルシアが戦闘不能になっても、バフの発動中などでサポ僧侶がすぐに蘇生してくれない場合があります。
この場合は自分で復活の杖やせかいじゅの葉を使ってアンルシアを蘇生します。アンルシアはこのバトルステージでは唯一のアタッカーなので早く復帰させて攻撃を続けてもらいます。
[/su_spoiler]
[su_spoiler title=”隙間時間があればまほうのせいすいでサポキャラの MP を補充する”]
不浄なる世界で MP の回復をしているので足りなくなることはあまりないと思いますが、残りが 150 を切るようならマホカンタ更新の隙間時間にまほうのせいすいで MP の補充を行います。
[/su_spoiler]
[/su_accordion]
このバトルでやることは基本的に早読みの杖とマホカンタの更新だけです。
攻撃魔法を撃たせない状態を維持していれば、アンルシアが会心連続斬りや会心 3 連続斬りで怒濤の攻撃をしてくれます。
味方の回復呪文の効果も大幅にアップしますので、つうこんを受けて HP が 1 になっても、あっという間に回復します。
ですので、早読みの杖と PT 全体のマホカンタの維持をしっかり行えば確実に勝利に近づきます。
まとめ
バージョン 2 のラスボスにふさわしい長くてハードなバトルでした。何回も酒場に通ったり作戦を考え直したりしてやっと勝てたこともあって、ひさしぶりに RPG のラスボス戦を満喫した感じでした。
最後にバトルのポイントを簡単にまとめると
- PT 構成は魔・サポ僧・サポ僧・アンルシア・ホイミスライム
- サポ僧 2 人は呪い・マヒ・眠り100%ガードで HP 480 以上(食事込み)
- アンルシアははやぶさの剣+みかがみの盾で真理40*・闘志40・忍耐9
- ホイミスライムは回復と生き残り重視装備で回復40・治療18・きょうか40
- まほうのせいすい 50 個以上と毒治療のアイテムをいくつか持って行く
- トーマ戦は複数人が戦闘不能になったときだけ蘇生してあげれば楽に勝てる
- マデサゴーラ戦は早読みの杖とマホカンタで敵の魔法攻撃を抑えるのが基本
- 自分(魔)の攻撃はアンルシアが勇気の光の発動をしているときがメイン
- サポキャラの MP 管理をしっかり行う
* これからチャレンジするなら真理 40 ではなく忍耐 40 の方がいいと思います。
ということになります。
本職が魔法使いでサポキャラ利用だったため今回のような構成になりましたが、チムメンやフレさんたちと行く場合はかなり違ってくると思います。機会があれば、ぜひ手伝いで参加したいです。
参考データとして今回の全バトルにかかった時間を書いておきます。
1 〜 6 戦にかかった時間
1 戦目 | トーマ王子 | 4 分 24 秒 | |
2 戦目 | 大魔王マデサゴーラ | 16 分 49 秒 | |
3 戦目 | 創造神マデサゴーラ | 3 分 20 秒 | |
4 戦目 | 創造神マデサゴーラ | 加速する世界 | 3 分 05 秒 |
5 戦目 | 創造神マデサゴーラ | 不浄なる世界 | 9 分 46 秒 |
6 戦目 | 創造神マデサゴーラ | 混沌たる世界 | 6 分 08 秒 |
合計 | 42 分 32 秒 |
合計で 42 分以上も戦ってたみたいです。
6 戦目(混沌たる世界)に勝つとちょっと長めのエンディングムービーになり、最後にスタッフロールが流れますがぜひ最後まで見てください(意味深です) ^^
To be Continued Version 3
コメント
たかがゲームなのに!なぜそんなに頭使うのやら( ̄ー ̄)( ̄ー ̄)
現実でいうたら東京六大学受験みたいに
超難儀(/。\)
だからもうクリアは1000000%諦めてしもうたで
コツコツやって、クリアできたときが嬉しかったりますw
諦めんとチャレンジしてみてくださいね^^
今は 3.2 のラスボス(強をサポでチャレンジ)にはまって、もがいています^^;