王家の迷宮の左大臣と右大臣のおじさん達がかけてくれる魔法

王家の迷宮

バージョンアップ（ 2.4 前期）で王家の迷宮の入り口に右大臣と左大臣という大きなおじさんが現れて、勇気の輝石と引き替えに迷宮を効率よく回れるような力を授けてくれるようになりました。

右大臣と左大臣はどんな魔法をかけてくれるのか

今日はたまっている勇気の輝石を思いきって使って、おじさん達がどんな力を授けてくれるのかみてみました。

1 つまたは 2 つの魔法をかけてもらいながら、アナザーモードの地下 2 階〜地下 13 階まで一気に進んでみました（ 12 階は次が 13 階なので魔法はかけてもらいませんでした）。

○ がついているのが右大臣と左大臣のおじさん達にかけてもらった魔法です。勇気の輝石を 3 つも取るだけあって、かなり大盤振る舞いをしてくれます。

かけてもらった魔法の効果は？

魔法の効果はおじさん達の説明でわかるので、勇気の輝きが減るくらいならやめようかなと思うことも多いのですが、実際にかけてもらって体感すると予想以上にプレイが楽に感じられます。

また、”迷宮の主の部屋の前にゆめみの金箱が 2 つ現れる” なら、魔法をかけてもらった方が金箱を取れる確率が格段に上がり、さらに階も飛ばせます。

今回すごいと思ったのは、地下 9 階の 2 つの魔法です。箱が 3 倍現れるのでゆめみの銀箱やゆめみの金箱などが取れる確率が上がります。

さらに（昨日の記事にも書きましたが）箱を取るときの勇気の輝き消費が 60% 減というのは、思った以上にプレイが楽になります。

実際にこの階では、ゆめみの金箱 3 つとゆめみの銀箱 1 つを取ることができました。序盤の判断を失敗しなければゆめみの銀箱が 2 つ取れたと思います。

そしてもう一つ

最初の一覧表で気づいている方もいらっしゃるかと思いますが、階のスキップはおじさんに頼むごとに 1 階分とカウントされるようです。

つまり、右大臣と左大臣の両方に魔法をかけてもらうと、次は 3 階先まで進めるようになります。おじさん達で 1 階分と思っていたのでちょっとびっくりしたのですが、勇気の輝石 3 個で 1 階分と考えるとそうなりますね。勝手に勘違いしていたみたいです ^^;

まとめ

勇気の輝石を右大臣と左大臣のおじさん達に気前よく渡しながら、一気にアナザーモードの地下 2 階 〜 13 階までプレイしたわけですが、やはりプレイ時間があまり取れない人の救済策のように思いました。

毎週 2 周か 3 周しか回れずに勇気の輝石が 60 個に張り付いてしまい、各種アイテムや輝石のベルトが取りにくい人が多いんだと思います（自分もそうですが ･･･）。

この仕組みを使うと

• ほどよくバトルをしながらも階を進める時間を短縮できる
• ゆめみの箱の入手は普通にプレイするのと差は少ない（と思う）
• 経験値とゴールドの入手も差は少ない（と思う）
• 勇気の輝石をしっかり消費できる

とプレイ時間の制約がある人にはいいことずくめのような気がします。

逆にデメリットを考えると ･･･

• アンルシアとのデートの時間が減る

ことでしょうか；；

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